昔懐かしい水飲み鳥、ドリンキングバードや平和鳥とも云うそうです。
Amazonで安く売っていたので衝動買いしてしまいました。
中国製ですが…英語の説明が書かれた箱に入ってました。
昔の物に比べ脚の部分がチョットだけチープな感じですが、
愛嬌たっぷりです。
毎日、暑い日が続いていますが「鵜沼茶坊 葉豆」に
ドリンキングに来てくださいませ。m(_ _)m
葉豆の珈琲カップとティーカップはヨーロッパで二番目に歴史のある
SwedenのRorstrand社の物を使用しています。
デザイナーが違うので趣きはかなり異なっています。
北欧の商社から直輸入で購入したのですが…
10月末に発注して様々なトラブルにより紅茶のティーカップは開店一週間前に
やっとやっと、手元に届きました。☆〜(ゝ。∂)
ほぼ、諦めかけて日本で手に入るWedgwoodにしようと思っていましたが…
待った甲斐がありました。実物を見るのは初めてでしたが、とても可愛いC&Sです。
本来は珈琲カップで使う物ですが…葉豆では紅茶用ティーカップとして使用します。
珈琲カップよりふた回りほど小振りですが…
紅茶はティーコジーで冷めないので小振りなのが丁度良いです。
このカップに4杯弱の紅茶を飲むことができるので、
茶葉によってはストレートやミルクティーで味を変えて楽しめます。
《Rorstrand社のT&S》
左側が珈琲用Pergola、右側が紅茶用Ostindia
Ostindiaは1745年に沈没したスウェーデンの東インド貿易船「イェーテボリ号」。
その船に積荷だった陶器片からヒントを得てデザインされたのが1932年に発表され、
現在でも製造が続くスウェーデン ロールストランドの代表作オスティンディア。
開店して4日目、珈琲の注文は沢山ありますが、紅茶の注文は少なめです。
葉豆の厳選した茶葉とOstindiaのカップで飲む紅茶…とってもGOODですヨ!
珈琲党のお客様、たまには紅茶もいかがですか?
《飾り物が増えた棚》
徐々に飾り気の増した店内ですが、遅れ馳せながら日曜日には近代アートの版画が二枚入る予定です。
《飛騨下呂の天領酒造「飛切り」》
今日の〆は飛切り(^O^)/
名前にあやかって飛切りを呑みつゝ、明後日以降の珈琲豆焙煎しました。
ではでは(-_-)zzz
今ブームの北欧雑貨、皆様もどこかで見掛けることがあると思います。
「葉豆」の小物達も北欧テイストいっぱいです。
本日紹介するのは長崎の波佐見焼とスウェーデンを代表する陶芸家,
Lisa Larson(リサラーソン)がコラボしたまめ皿です。
《波佐見焼まめ皿》
ハリネズミ、NINA CAT、マイキーどれも可愛いくインパクトがあります。
「葉豆」の”おやつ”「とろっとろプリン」のお皿に使う予定です。
《とろっとろプリン》
食べ終わった時どの絵柄が出てくるかも楽しめますヨ。(^O^)
又紹介しますが来店時最初にお出しするお水とお手拭き。
お水のコップとお手拭きのトレーは同じく波佐見焼と北欧テイストですヨ。
お楽しみに‼︎
本日、気象情報会社ウェザーマップが2015年の桜開花予想を出しました。
「平年並みか早い所が多いが、比較的開花が早かった昨年よりは遅めの傾向。
最も早いのは高知市の3月21日(満開は同29日)としている。」
あと2ケ月で桜の便りが聞かれるとは…本当に時間が過ぎるのは早いですネ。
葉豆の開店目標まで約1ヶ月、まだまだ課題は山積です。(≧∇≦)
昨日、届いた葉豆の小物は前回BLOGに引き続き「南部鉄器」の卓鈴です。
《南部鉄器の卓鈴①》
卓鈴は年末にも紹介しましたが、この度の物は少し小振りで落ち着いた感じです。
《南部鉄器の卓鈴②》
持ち手には桜の木を使っています。^_^
本日はHP関連資料の為、黒糖薩摩芋の蒸しパンを作成しました。
《黒糖薩摩芋の蒸しパン①》
甘納豆の薩摩芋がたっぷり入っています。
《黒糖薩摩芋の蒸しパン②》
使用している黒糖は波照間産黒糖100%です。*\(^o^)/*
葉豆の蒸しパンはまだまだありますヨ‼︎
又紹介します。m(_ _)m
「いもたこなんきん」10年位前のNHK朝ドラのタイトルにもなった言葉ですが、
江戸時代の浮世草子作家、井原西鶴の一節に
「とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南瓜」とあり、
女性の好きなもので、ことわざのようなものらしいです。
最近あまり街頭で見かけなくなっていますが、「石焼き芋」寒い今が旬ですネ!
《南部鉄器の焼芋鍋①》
一時テレビでも紹介され話題となった及源鋳造の「みよちゃんちの焼芋鍋」です。
ずっしりと重いです。(*^^*)
《南部鉄器の焼芋鍋②》
途中経過です。いい感じになって来ました!
《鳴門金時の焼芋》
美味しそうです。
美味しいものには男女あまり関係ありません。
葉豆では冬季限定で焼芋を販売する予定にしております。
どうぞお召し上がり下さいませ。m(_ _)m
久し振りの投稿になってしまいました。m(_ _)m
正月明けからバタバタしてましたが…やっと少しだけ落ち着いてきました。^ – ^
お茶や珈琲生豆の仕入れ、食器類、家具などの購入で
まだ工事中のお店には搬入出来ないので狭い我が家は荷物で溢れています。
色々とご紹介したい品々がありますが、
山積みされた荷物から出す事が出来ないので今日届いた品を紹介します。
《今日届いた茶筒①》
銀色、銅色に輝く茶筒、チョットかっこいいですネ!
銅色は銅製ですが、銀色は実際はステンレス製ですが…
《今日届いた茶筒②》
中身もそれに見合う物が準備出来ていますヨ!金色はありません。
一番じゃなくていいのです。
《葉豆の蒸しパン①(抹茶小倉)》
小倉甘納豆が届いたので久し振りに蒸しパンを作ってみました。
プックッと割れた姿はとても可愛いらしいです。
《葉豆の蒸しパン②(抹茶小倉)》
おやつの蒸しパンメニューはこの他に沢山用意しています。
色とりどりの蒸しパンは列べるともっと可愛いです。
可愛いらしいだけでなくモチロン食べても美味しいですヨ!
各種お茶や珈琲のお茶請けとしもGOOD‼︎
来店の際には是非ともお召し上がり下さい。
あけましておめでとうございます。m(__)m
毎年恒例1月2日、3日は箱根駅伝をテレビ観戦して過ごしております。
今年の箱根駅伝はスター選手の多くが卒業して新たな選手出現を期待していました。
結果は皆様ご存知の通り、なな…なんと青山学院大学が往路初優勝を飾りました。
選手の皆様、本当にお疲れ様そしておめでとうございます。
若いランナー達が頑張っている姿は力貰えますネ。
昨年11月に箱根小涌園に遊びに行って来たばかりなので
臨場感もいつもより更に増していました。
《箱根名物の寄木細工》
箱根のお店で金銭トレーとして使われていたのが、
格好良かったので葉豆で使う事にしました。
お金のやり取りをする所なので、この寄木細工がスマートにしてくれそうです。
謹賀新年
昨夜から強風が吹き朝からは雪になっている各務原市です。
毎年のことですが山の事故のニュースを聞き本当に残念な気持ちです。
雪の元日にスウェーデンから注文した食器がやっと届きました。
遅延、キャンセル、再発注など色々とトラブルがありました。
海外通販は初めてで英語でのやり取りに翻訳ソフト大活躍でした。(^o^)
今回注文した食器のうち紅茶カップはまだ届いていないので少し心配です。
なんとか開店の日までに間に合って欲しいものです。
《元日に届いたお年玉?》
国際郵便物課税通知書が荷物に貼ってあり消費税と通関料を合わせた金額を
その場で請求されました。
《Iittala Taika glass》
写真では分かり難いですが梟の絵が描かれています。
アイス珈琲などに使用予定です。
《Rorstrand Kulinara dish》
蒸しパンなどのおやつのお皿です。
《Rorstrand Kulinara jar with lid》
こちらはシュガーポットです。
Rorstrand(ロールストランド)は欧州で二番目に歴史のある老舗メーカーです。
解っている方もいらっしゃると思いますが当HPのイラストは
ロールストランドの珈琲カップです。
紅茶カップはまだ出荷されていなく手元にありませんが…
両方揃いましたら又紹介したいと思います。
葉豆の全ての飲み物を淹れる時、適切な抽出時間を守る事は大切な事の一つです。
日本茶は急須に、台湾茶は茶壺に、紅茶はジャンピングポットに、
珈琲ドリップはお湯を落すスピード、珈琲サイフォンはお湯がフラスコから
ロートに上がっている時間などなど…
珈琲以外はお客様のもとで適切な抽出時間を管理して頂きます。
<葉豆のかわいい砂時計達>
茶葉の種類、等級によりますが日本茶、台湾茶の抽出時間は1分、
紅茶は3~5分くらいです。
詳しくはstaffが説明致します。
<葉豆の卓鈴>
砂時計が落ちたきったら卓鈴を鳴らしてstaffをお呼び下さい。
とても澄んだ音色です沢山鳴らしたくなりますヨ!。
富士山のぐい呑で有名になった富山県高岡鉄器の「能作」で購入しました。
今日は大晦日、今年も残すところあと数時間になって参りました。
数時間後には新たな年に時を告げます。
OPEN予定も迫って徐々に忙しくなって来ましたが楽しんでやって行きます。
皆様良い新年をお迎え下さいませ。
昨日、日本茶の急須を購入する為、常滑に行って来ました。
日本茶、台湾茶、紅茶、珈琲を扱うお店なので道具も4倍ですが…
その分、楽しみも4倍です。\(^o^)/
急須は中国の明・清時代、江蘇省宜興産の紫泥急須が始まりだそうです。
江戸時代に中国から日本に輸入され、
その後明治時代に中国の陶工を常滑に招きその技術が伝承されました。
さらに常滑ではロクロを使うようになり、その製法は前回紹介した台湾茶壺の
産地「鶯歌」に伝わりました。
その為両者の雰囲気は何処となく似かよっています。
台湾茶壺と同様で見て触って気に入った物を購入して来ました。
<春先に購入した伊藤雅風氏の急須>
常滑の若手作家さんで特に土に拘っているそうです。
一目惚れで購入しました。
<昨日購入した伊藤雅風氏の急須>
やはり雅風氏の作品はお気に入りです。
<昨日購入した村田益規氏の急須①>
数々の賞に輝いた常滑焼急須の天才と言われているそうです。
<昨日購入した山田想氏の急須>
人間国宝の故山田常山氏のお孫さんで将来の5代目常山。
<葉豆の急須達>
特に決りはありませんが葉豆では台湾茶壺は持ち手が後手、
常滑焼急須は横手に統一してあります。
この度は常滑の焼き物散歩道にある「SPACEとこなべ」さんで購入しました。
店の雰囲気、センス、品揃え全て抜群でした。
焼き物に興味のある方にはオススメのお店です。
買物が終って家使いの急須を購入する為、「SPACEとこなべ」店主さんの
お孫さん(小2)の案内で姉妹店「morrina」さんへこちらは甥っ子にあたる
若いご夫婦が経営されていますが、とても感じの良いご夫妻でした。
こちらのお店もオススメです。
<家使いの千葉光広氏の急須>
以下は「morrina」さんのコメントです。
「白地に緑の混ざった(粉引、灰釉)千葉さんの独特の世界。
コロンとした丸みのあるやさしい風合いのポットや造形の美し
さを備える器が魅力の作家さんです。」
伝統的ではない独特な急須ですが、機能性も抜群でこれも一目惚れしました。
全ての道具には造り手の思いが込められています大事に使って行きたいです。
台湾茶の急須(茶壺)は釉薬のかかっていない陶器製のものが適しています。
素焼きであるため無数の小さな孔があいています。
そこにお茶の成分が蓄積され使っていくと茶壺(チャーフー)がお茶の渋みを
取ってまろやかになり一層美味しくなるそうです。
この度購入した茶壺はもちろん新品なので徐々に
良い茶壺に育って欲しいものですネ。
台湾では養壺(ヤンフー)と言う言葉があるそうです。
文字通り壺を養う意味でお茶を淹れる前と後に茶壺を撫でたり布で拭いたりします。
小さな孔から茶液が染み出て拭く事で艶が出てキメが滑らかになって来ます。
台湾茶を注文されたお客様が葉豆の茶壺を育てて下さる事を願っています。
台北駅から国鉄に乗って約30分程の場所に鶯歌(インゴゥ)と言う
台湾最大の陶磁器の産地があります。
そこで茶壺を始め茶器全般を購入して来ました。
茶壺は全て作家さんによる手造りの一点物ですヨ‼︎
茗心坊の林貴松さんの茶壺には程遠いですが…一つ一つ大事にお店で
陳列されていたお気に入りの茶壺達です。
2日間に渡って鶯歌に通いましたが茶器を見る目の勉強になりました。
最終的には自分の気に入ったものを値段と相談しながら買う事なのかナ?