徐々に寒さも和らぎ春まであと少しの辛抱です。
花粉症の人には辛い季節ですが…..
新たにプーアール茶、ジャスミン茶もメニューに入れてみました。
3/21(水)『春分の日』は臨時営業致します。
年が明け益々冷え込みが厳しくなって来ました。
お店の水道管も凍結をすることがあります。
暖かくなるまでもう少し一踏ん張りです。
最近はT社の薬用入浴剤で身体をあっためて、
乾燥肌、腰痛と仲良く付き合っています。
皆様もそれぞれの健康法をお持ちと思いますが、
なんとか厳しい冬乗り切りましょう。
2/22(木)は臨時定休日とさせていただきます。
1/20(土)よりランチを始めました。
モーニングで大好評の自家製カンパーニュを活かしたランチです。
Ⓐ マカロニグラタン(カンパーニュ、サラダ、デザート付き)
Ⓑ ラザニア(カンパーニュ、サラダ、デザート付き)
Ⓒ ピザ・カンパーニュ<アンチョビ、ベーコン、ミックスから2枚>
(サラダ、デザート付き)
各930円 (全てドリンク付き)
ランチ営業に伴いソフトドリンクも充実しました。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。m(_ _)m
やっと梅雨明けしましたが、梅雨明け十日なんてのは昔の話で
ゲリラ豪雨的な雨も結構あり、梅の土用干しがなかなかできません。T^T
それでも暑い日が続いています。
なんとか乗り切って下さいませ!
「鵜沼茶坊 葉豆」でもアイスメニューを拡張充実しました。
・抹茶アイスクリーム 280円
・ほうじ茶アイスクリーム 280円
・プリン 230円
・タピオカミルクティー 530円
・タピオカ抹茶ラテ 530円
・タピオカほうじ茶ラテ 530円
・アイスカフェオレ 500円
・アイスココア 500円
・水出しアイスコーヒー 500円
・水出しアイスティー 500円
・水出し煎茶 500円
・アイス抹茶ラテ 500円
・アイスほうじ茶ラテ 500円
皆様のお越しをお待ちしております。 m(_ _)m
梅雨入りもまもなくですが、最近は梅雨を飛び越して夏日が続いています。
皆様、体調管理には十分に注意して下さい。
先月の予告通り、紅茶のラインナップを少し変えました。
新しく日本の紅茶も仲間入り!
※静岡美和紅茶 ¥650
静岡市美和の森内茶農園で無農薬栽培で作ったこだわりの紅茶です。
緑茶用のやぶきた品種で渋みがなく、ストレートがオススメ。
フルーティーな味が感じられます。
その他の茶葉も新しくなりました。
※ネパール紅茶 ジュンチヤバリ茶園 夏摘み J-84B HRHT
※ダージリン紅茶 テューザム茶園 DJ-56 SFTGFOP1(Clo Enigma)
※ウバ セント・ジェームス茶園 BOP
※アッサム紅茶 ルクワ茶園 STGFOP1(CL) O-359
夏期限定メニューとしてタピオカドリンクも始めました!
台湾発祥の大人気「QQドリンク」
・タピオカミルクティー
・タピオカ抹茶ラテ
・タピオカほうじ茶ラテ
各 ¥530
皆様のご来店をお待ちしております。
本当に早いもので、あっと言う間にもう師走ですネ。
先週は東京でも初雪が十一月に降り異例の早さでした、
各務原市では初雪はまだですが日々寒さが増してきています。
車のタイヤも早々と冬タイヤに交換しました。
今年は秋の良い気候が短くて残念なことです。
お正月は本年同様、休み無しで営業致します。
昨年はなかなか知っているお客様も少なく毎日暇を持て余していましたので、
今年は駅伝でも観ながらお客様を待ちたいと思ってます。
「葉豆の豆知識」なかなか更新できなくてゴメンナサイm(__)m
十二月は13種類の珈琲に加えて数量限定でSpecial Coffeeを販売致します。
・ハワイ・コナ(Hawaii Kona Extra Fancy)¥680
・中国 雲南 思茅(China Yunnan Simao)¥450
他店では、なかなか飲む事が出来ない貴重な珈琲です是非一度お試し下さい。
珈琲編『コーヒー豆の挽き』
前回の豆知識で珈琲豆の鮮度を保つためのお話でしたが、
できれば珈琲を淹れる直前にコーヒー豆を挽きたいものです。
コーヒー豆を挽く場合、挽き具合(粉の大きさ)で味や香りに変化をもたらします。
また抽出器具によって挽き具合も変える必要があります。
挽き具合は大きく次の4種類に大別できます。
①粗挽き……ザラメ糖ほどの大きさ
フレンチプレス、パーコレーター、ペーパードリップ、ネルドリップなど
②中挽き……ザラメ糖とグラニュー糖の中間ほどの大きさ
ペーパードリップ、ネルドリップ、コーヒーメーカー、サイフォン、フレンチプレスなど
③細挽き……グラニュー糖くらいの大きさ
マキネッタ、ペーパードリップ、サイフォン、水出しコーヒーなど
④極細挽き…最も細いパウダー状の大きさ
エスプレッソマシン、イブリックなど
抽出器具によって挽き具合を変えるのは、粉の大きさによって
抽出時の成分の出方やろ過速度が異なるためです。
逆にペーパードリップは①〜③のどれにも属しています。
言い換えれば、どの挽き具合でも抽出は可能ですが、味や香りは異なります。
挽きが細いほど苦味や酸味などが強く出て、濃い目の珈琲になります。
ご家庭で美味しい珈琲を淹れるためには、ミルの購入をお勧めします。
家庭用ミルには色々なタイプがありますが、挽き具合の調整が楽な
手廻しのコニカルカッターが良いと思います。
挽きたてのコーヒー豆で淹れた珈琲はいつもと一味違うこと間違いなしです。
『鵜沼茶坊 葉豆』ではサイフォン、ペーパードリップ、ネルドリップの
三つの抽出方法をお客様に選んで頂き一杯一杯珈琲を淹れています。
粉の大きさは、サイフォン < ペーパードリップ < ネルドリップ
の順に大きくなります。
珈琲編『コーヒー豆の保存』
珈琲の良し悪しは珈琲豆の鮮度が最も重要だと言われています。
焙煎した珈琲豆は空気中の酸素や水分に触れることで酸化し劣化が進行します。
珈琲豆を挽いて粉にすると多くの二酸化炭素と香りが失われるます。
二酸化炭素はコーヒーを空気中の劣化要因から守る役割を果たしているため、
粉よりも珈琲豆のままの方が劣化速度は遅くなります。
保存する場合は勿論、豆のままのが適します。
保存方法はなるべく空気に触れないようキャニスターなどの密閉性の高い容器に入れて、
紫外線のあたらない冷涼な場所で保存します。
また劣化の原因となる酸素を取り除くため、脱酸素剤を入れておくのも効果があるます。
常温で豆の品質が保たれるのは焙煎から2週間程になるため、
それ以上保存する場合はファスナー付保存袋に入れて冷凍庫へ、
この時、珈琲豆は常温に戻した状態で使用して下さい。
『鵜沼茶坊 葉豆』では広く13ヶ国の良質な生豆を仕入れ、
10日前後で使い切る量を小型焙煎機で自家焙煎していますので、
いつも新鮮なコーヒーを飲むことができます。
各務原市広報紙の新企画『Good Job』コーナーの第1号で
鵜沼茶坊 葉豆が紹介されました。(^O^)/
各務原市 広報紙
紅茶編『美味しい紅茶の淹れ方』
前回は紅茶を美味しく淹れる為の水に関する情報でした。
今回は紅茶を美味しく淹れるポイントを幾つか解説致します。
①ジャンピング ジャンピングとは、ティーポットの中で起こる茶葉の
上下運動(対流運動)を云います。
茶葉がジャンピングする事によって茶葉の一片一片から
まんべんなく味や香りが抽出されます。
良いジャンピングをさせる為には、水の空気量、温度が最も重要です。
温度が低いと茶葉は浮き上がったままになり、高いと空気も少なくなり
茶葉は沈んだままになり泥臭くエグい紅茶になります。
ジャンピングをさせるポットはお湯の対流運動が起こりやすい
丸型のポットが理想です。ガラス製の物だと茶葉のジャンピングも
見ることが出来て最適です。
良いジャンピングを見ているだけでも高揚感や癒しなどの効果もあります。
②茶葉を蒸らす 茶葉の大きさで抽出時間は異なりますが、
2分〜5分ポットの中でじっくり茶葉を蒸らして下さい。
茶葉のジャンピングは約2分程続きその後はポット下に沈殿します。
③移し替え 茶葉を蒸らした後は、別のポットに茶葉をこして移し替えるか
ティーカップに注ぎきりましょう。
茶葉を入れっぱなしにすると濃くなり過ぎかつ余分な成分も抽出され
美味しくありません。
④保温 使用するポットやティーカップはあらかじめ温めておきましょう。
抽出中や抽出後のポットはティーコジーなどで保温して冷めるのを防ぎます。
『鵜沼茶坊 葉豆』では丁寧に淹れた美味しい紅茶を飲むことが出来ます。
四月より珈琲豆をリニューアル致します。m(_ _)m
①El Salvador(エルサルバドル)El Madrigado Estate
⇨⇨⇨ Cameroon(カメルーン)Caplami Java Longberry
②Indonesia(インドネシア)Alur Badak
⇨⇨⇨ Indonesia(インドネシア)Mandheung Toba-ko
③Tanzania(タンザニア)Mondul
⇨⇨⇨ Tanzania(タンザニア)Kirimanjaro Snow Top
④Kenya(ケニア)Red Mountain
⇨⇨⇨ Kenya(ケニア)Kenya Maasai AA
注)①Cameroon以外の原産地(国)は変更ありませんが、味や香りは違います。
詳しくはHPの珈琲メニューを参考にして下さい。
葉豆の珈琲ラインナップは中米4種類、南米2種類、アフリカ4種類
アジア他3種類となりました。
紅茶編『紅茶と水の関係』
日本茶、台湾茶、紅茶など茶葉を使用する飲み物において
水が果たす影響は大きいものです。
その際、意識しておきたいポイントは「空気」「硬度」「温度」の3つです。
これらのポイントを押さえて淹れた紅茶は同じ茶葉を使用しても
ワンランク上の出来栄えになります。
①空気 水分中の空気が少ないと泥臭くエグミが出ます。
空気を多く含んだ水を作るにはポットに水を勢いよく注ぎ
水分中に多くの空気を含ませます。
汲み置きした水の場合、ペットボトルなどに入れ振って空気を含ませます。
②硬度 硬度とは水に含まれるミネラル含有量を表す数値です。
硬度が高いとドロリと重く、低いと香味が出過ぎてアンバランスになります。
同じ茶葉を使用しても硬水のイギリスと日本では水色や香味が違います。
ペットボトルのミネラルウォーターでもヨーロッパ産の物は硬水が多く
日本産の物は超軟水が多く両方ともに紅茶には不向きです。
幸いにして日本の水道水は軟水で紅茶に向いています。
カルキなどが気になる場合は浄水器をつけると良いでしょう。
③温度 水は沸騰させ続けると空気が抜けてしまいます。
必ず沸騰直前で火を止めます。
目安は水から強火で沸かし硬貨大の大きな泡が音を立てて弾け、
表面が波打って来た状態がベストです。
温度は98℃が適温になります。
水以外にも気をつけたいポイントは幾つかありますが、又後日……
『鵜沼茶坊 葉豆』では全て飲み物は浄水器を通した水道水を使用しています。