波佐見焼

今ブームの北欧雑貨、皆様もどこかで見掛けることがあると思います。
「葉豆」の小物達も北欧テイストいっぱいです。
本日紹介するのは長崎の波佐見焼とスウェーデンを代表する陶芸家,
Lisa Larson(リサラーソン)がコラボしたまめ皿です。

image
《波佐見焼まめ皿》
ハリネズミ、NINA CAT、マイキーどれも可愛いくインパクトがあります。
「葉豆」の”おやつ”「とろっとろプリン」のお皿に使う予定です。

image
《とろっとろプリン》
食べ終わった時どの絵柄が出てくるかも楽しめますヨ。(^O^)
又紹介しますが来店時最初にお出しするお水とお手拭き。
お水のコップとお手拭きのトレーは同じく波佐見焼と北欧テイストですヨ。
お楽しみに‼︎

桜開花

本日、気象情報会社ウェザーマップが2015年の桜開花予想を出しました。
「平年並みか早い所が多いが、比較的開花が早かった昨年よりは遅めの傾向。
最も早いのは高知市の3月21日(満開は同29日)としている。」
あと2ケ月で桜の便りが聞かれるとは…本当に時間が過ぎるのは早いですネ。
葉豆の開店目標まで約1ヶ月、まだまだ課題は山積です。(≧∇≦)
昨日、届いた葉豆の小物は前回BLOGに引き続き「南部鉄器」の卓鈴です。

image
《南部鉄器の卓鈴①》
卓鈴は年末にも紹介しましたが、この度の物は少し小振りで落ち着いた感じです。

image
《南部鉄器の卓鈴②》
持ち手にはの木を使っています。^_^

本日はHP関連資料の為、黒糖薩摩芋の蒸しパンを作成しました。
image
《黒糖薩摩芋の蒸しパン①》
甘納豆の薩摩芋がたっぷり入っています。

image
《黒糖薩摩芋の蒸しパン②》
使用している黒糖は波照間産黒糖100%です。*\(^o^)/*
葉豆の蒸しパンはまだまだありますヨ‼︎
又紹介します。m(_ _)m

芋蛸南瓜

「いもたこなんきん」10年位前のNHK朝ドラのタイトルにもなった言葉ですが、
江戸時代の浮世草子作家、井原西鶴の一節に
「とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南瓜」とあり、
女性の好きなもので、ことわざのようなものらしいです。
最近あまり街頭で見かけなくなっていますが、「石焼き芋」寒い今が旬ですネ!

image
《南部鉄器の焼芋鍋①》
一時テレビでも紹介され話題となった及源鋳造の「みよちゃんちの焼芋鍋」です。
ずっしりと重いです。(*^^*)

image
《南部鉄器の焼芋鍋②》
途中経過です。いい感じになって来ました!

image
《鳴門金時の焼芋》
美味しそうです。
美味しいものには男女あまり関係ありません。
葉豆では冬季限定で焼芋を販売する予定にしております。
どうぞお召し上がり下さいませ。m(_ _)m

銀と銅

久し振りの投稿になってしまいました。m(_ _)m
正月明けからバタバタしてましたが…やっと少しだけ落ち着いてきました。^ – ^
お茶や珈琲生豆の仕入れ、食器類、家具などの購入で
まだ工事中のお店には搬入出来ないので狭い我が家は荷物で溢れています。
色々とご紹介したい品々がありますが、
山積みされた荷物から出す事が出来ないので今日届いた品を紹介します。

image
《今日届いた茶筒①》
銀色、銅色に輝く茶筒、チョットかっこいいですネ!
銅色は銅製ですが、銀色は実際はステンレス製ですが…

image
《今日届いた茶筒②》
中身もそれに見合う物が準備出来ていますヨ!金色はありません。
一番じゃなくていいのです。

image
《葉豆の蒸しパン①(抹茶小倉)》
小倉甘納豆が届いたので久し振りに蒸しパンを作ってみました。
プックッと割れた姿はとても可愛いらしいです。

image
《葉豆の蒸しパン②(抹茶小倉)》
おやつの蒸しパンメニューはこの他に沢山用意しています。
色とりどりの蒸しパンは列べるともっと可愛いです。
可愛いらしいだけでなくモチロン食べても美味しいですヨ!
各種お茶や珈琲のお茶請けとしもGOOD‼︎
来店の際には是非ともお召し上がり下さい。

箱根

あけましておめでとうございます。m(__)m
毎年恒例1月2日、3日は箱根駅伝をテレビ観戦して過ごしております。
今年の箱根駅伝はスター選手の多くが卒業して新たな選手出現を期待していました。
結果は皆様ご存知の通り、なな…なんと青山学院大学が往路初優勝を飾りました。
選手の皆様、本当にお疲れ様そしておめでとうございます。
若いランナー達が頑張っている姿は力貰えますネ。
昨年11月に箱根小涌園に遊びに行って来たばかりなので
臨場感もいつもより更に増していました。

image
《箱根名物の寄木細工》
箱根のお店で金銭トレーとして使われていたのが、
格好良かったので葉豆で使う事にしました。
お金のやり取りをする所なので、この寄木細工がスマートにしてくれそうです。

お年玉

謹賀新年
昨夜から強風が吹き朝からは雪になっている各務原市です。
毎年のことですが山の事故のニュースを聞き本当に残念な気持ちです。
雪の元日にスウェーデンから注文した食器がやっと届きました。
遅延、キャンセル、再発注など色々とトラブルがありました。
海外通販は初めてで英語でのやり取りに翻訳ソフト大活躍でした。(^o^)
今回注文した食器のうち紅茶カップはまだ届いていないので少し心配です。
なんとか開店の日までに間に合って欲しいものです。

image
《元日に届いたお年玉?》
国際郵便物課税通知書が荷物に貼ってあり消費税と通関料を合わせた金額を
その場で請求されました。

image
《荷物を開封した様子》
厳重な梱包です。m(__)m

image
《Iittala Taika glass》
写真では分かり難いですが梟の絵が描かれています。
アイス珈琲などに使用予定です。

image
《Rorstrand Kulinara dish》
蒸しパンなどのおやつのお皿です。

image
《Rorstrand Kulinara jar with lid》
こちらはシュガーポットです。
Rorstrand(ロールストランド)は欧州で二番目に歴史のある老舗メーカーです。
解っている方もいらっしゃると思いますが当HPのイラストは
ロールストランドの珈琲カップです。
紅茶カップはまだ出荷されていなく手元にありませんが…
両方揃いましたら又紹介したいと思います。

時を告げる

葉豆の全ての飲み物を淹れる時、適切な抽出時間を守る事は大切な事の一つです。
日本茶は急須に、台湾茶は茶壺に、紅茶はジャンピングポットに、
珈琲ドリップはお湯を落すスピード、珈琲サイフォンはお湯がフラスコから
ロートに上がっている時間などなど…
珈琲以外はお客様のもとで適切な抽出時間を管理して頂きます。

image
<葉豆のかわいい砂時計達>
茶葉の種類、等級によりますが日本茶、台湾茶の抽出時間は1分、
紅茶は3~5分くらいです。
詳しくはstaffが説明致します。

image
<葉豆の卓鈴>
砂時計が落ちたきったら卓鈴を鳴らしてstaffをお呼び下さい。
とても澄んだ音色です沢山鳴らしたくなりますヨ!。
富士山のぐい呑で有名になった富山県高岡鉄器の「能作」で購入しました。

今日は大晦日、今年も残すところあと数時間になって参りました。
数時間後には新たな年に時を告げます。
OPEN予定も迫って徐々に忙しくなって来ましたが楽しんでやって行きます。
皆様良い新年をお迎え下さいませ。

葉豆の顔

店舗改装工事も順調に進んでいます。
工事関係者の皆様 寒い中、本当にお疲れ様です。m(__)m
さて玄関に飾る葉豆のロゴをデザインしたステンドグラスが今日届きました。
お願いしたのは友人の岡山で田舎暮らしをされている御夫妻なのですが、
「ステンドグラス工房やませみ」を作って精力的に活動されています。
先週も岡山から青春18切符で遥々岐阜まで遊びに来て下さいました。
色々とありがとうございました。

image
<本日岡山から届いたステンドグラス(正面から)>

image
<本日岡山から届いたステンドグラス(斜めから)>
今は光りが通っていませんが…光りが通ったら綺麗な色が出る事でしょう。
他のアイテムやランプなどの展示物も計画中です又お楽しみにして下さい。

image
<工事中の葉豆玄関>
両開きドアの右側にステンドグラスが入りますヨ!

image
<主人を待つ玄関横の木枠>
早く電気を通して見てみたいですね。

現在開店に向けて、店舗・ホームページ準備中です。

現在開店に向けて、店舗・ホームページ準備中です。
こちらの準備中のホームページでは、準備中の店舗や、日々のことについて綴っております。
メニューページや、店舗案内などは公開予定・準備中となっております。

2015年2月下旬頃のOPENまで、しばらくおまちくださいませ。

常滑焼急須

昨日、日本茶の急須を購入する為、常滑に行って来ました。
日本茶、台湾茶、紅茶、珈琲を扱うお店なので道具も4倍ですが…
その分、楽しみも4倍です。\(^o^)/
急須は中国の明・清時代、江蘇省宜興産の紫泥急須が始まりだそうです。
江戸時代に中国から日本に輸入され、
その後明治時代に中国の陶工を常滑に招きその技術が伝承されました。
さらに常滑ではロクロを使うようになり、その製法は前回紹介した台湾茶壺の
産地「鶯歌」に伝わりました。
その為両者の雰囲気は何処となく似かよっています。
台湾茶壺と同様で見て触って気に入った物を購入して来ました。

image
<春先に購入した伊藤雅風氏の急須>
常滑の若手作家さんで特に土に拘っているそうです。
一目惚れで購入しました。

image
<昨日購入した伊藤雅風氏の急須>
やはり雅風氏の作品はお気に入りです。

image
<昨日購入した村田益規氏の急須①>
数々の賞に輝いた常滑焼急須の天才と言われているそうです。

image
<昨日購入した村田益規氏の急須②>

image
<昨日購入した山田想氏の急須>
人間国宝の故山田常山氏のお孫さんで将来の5代目常山。

image
<葉豆の急須達>
特に決りはありませんが葉豆では台湾茶壺は持ち手が後手、
常滑焼急須は横手に統一してあります。
この度は常滑の焼き物散歩道にある「SPACEとこなべ」さんで購入しました。
店の雰囲気、センス、品揃え全て抜群でした。
焼き物に興味のある方にはオススメのお店です。
買物が終って家使いの急須を購入する為、「SPACEとこなべ」店主さんの
お孫さん(小2)の案内で姉妹店「morrina」さんへこちらは甥っ子にあたる
若いご夫婦が経営されていますが、とても感じの良いご夫妻でした。
こちらのお店もオススメです。

image
<家使いの千葉光広氏の急須>
以下は「morrina」さんのコメントです。
「白地に緑の混ざった(粉引、灰釉)千葉さんの独特の世界。
コロンとした丸みのあるやさしい風合いのポットや造形の美し
さを備える器が魅力の作家さんです。」
伝統的ではない独特な急須ですが、機能性も抜群でこれも一目惚れしました。
全ての道具には造り手の思いが込められています大事に使って行きたいです。

養壺

台湾茶の急須(茶壺)は釉薬のかかっていない陶器製のものが適しています。
素焼きであるため無数の小さな孔があいています。
そこにお茶の成分が蓄積され使っていくと茶壺(チャーフー)がお茶の渋みを
取ってまろやかになり一層美味しくなるそうです。
この度購入した茶壺はもちろん新品なので徐々に
良い茶壺に育って欲しいものですネ。
台湾では養壺(ヤンフー)と言う言葉があるそうです。
文字通り壺を養う意味でお茶を淹れる前と後に茶壺を撫でたり布で拭いたりします。
小さな孔から茶液が染み出て拭く事で艶が出てキメが滑らかになって来ます。
台湾茶を注文されたお客様が葉豆の茶壺を育てて下さる事を願っています。

image
<台湾で購入した茶壺①>

image
<台湾で購入した茶壺②>

image
<台湾で購入した茶壺③>

image
<台湾で購入した茶壺④>

image
<台湾で購入した茶壺⑤>

image
<台湾で購入した茶壺⑥>

image
<台湾で購入した茶壺達計6ヶ>

台北駅から国鉄に乗って約30分程の場所に鶯歌(インゴゥ)と言う
台湾最大の陶磁器の産地があります。
そこで茶壺を始め茶器全般を購入して来ました。
茶壺は全て作家さんによる手造りの一点物ですヨ‼︎
茗心坊の林貴松さんの茶壺には程遠いですが…一つ一つ大事にお店で
陳列されていたお気に入りの茶壺達です。

image
<鶯歌駅正面>

image
<鶯歌駅プラットホーム>

image
<鶯歌問屋街>

2日間に渡って鶯歌に通いましたが茶器を見る目の勉強になりました。
最終的には自分の気に入ったものを値段と相談しながら買う事なのかナ?

店舗改装工事中

台湾から帰って早々に店舗改装工事に入り色々とバタバタしていて、
更新が大幅に遅れてしまいました。m(_ _)m
台湾での収獲は大変良いものでした。
茶葉、茶器は次回紹介する事としてこの度は台湾の様子を紹介します。

image
<お茶屋さんの歴史的な焙煎工場>

image
<今回大変お世話になった茶業:茗心坊の玄関ショーウィンドウ>
台湾に行く前は違うお店で茶葉を購入予定でしたが、
茗心坊で試飲したお茶はこれまでにない感動がありました。
予定変更し茗心坊で大量購入する事にしました。

image
<茗心坊オーナーの林貴松さん>
2日間に渡って台湾茶葉、茶器、淹れ方、マナーなどなど
丁寧に教えて頂きました。
お世話になりました。m(_ _)m

image
<林貴松さん所有の茶壺>
この茶壺は林貴松さん所有の100万円以上もするものだそうです。f^_^;
この度購入した鵜沼茶坊 葉豆の茶壺はこんなに高価な物ではありませんが、
パワーがある良い物です。お楽しみに…‼︎
茗心坊は本当に素晴らしい茶業でした。
又詳しく紹介致します。

いよいよ店舗改装工事も始まり色々と準備に忙しくなって来ました。
合間を見てブログ更新も頑張って行きます。m(_ _)m

明日から台湾に行ってきます。

茶器、茶葉、雑貨などを仕入れる為、台湾に行ってきます。
本当に奥が深いお茶の世界ですが色々と吸収してきたいと思っております。
今年二度目の訪問になりますが治安もとても良くリラックス出来ます。
台北から程近い鶯歌(いんごぉ)と云う茶器問屋街に行くつもりです。
時間があれば様子をアップしたいですが…
帰国後又茶器などを紹介する予定です。m(_ _)m

image
<自宅にある台湾茶器セット>

急須と茶壺

日本茶も台湾茶もお茶を淹れる為には急須が必要です。
台湾茶を淹れるものも急須と呼んで良いのですが…
正式には茶壺(チャーフー)と云います。
どちらも皆さんが想像するものよりずっと小振りな急須です。

急須と茶壺①
卵を挟んで右側が日本茶の急須、左側が台湾茶の茶壺になります。
大きさを比較して頂く為、卵を置いてみました。

急須と茶壺②
斜め上から
葉豆で日本茶や台湾茶を飲んで頂く時、他に様々な道具を使ってお茶を淹れて行きます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この場で少しずつ紹介して行きますので宜しくm(_ _)m

初めまして「鵜沼茶坊 葉豆」です。

2015年2月下旬頃のOPENに向けて開業準備中です。
メニュー品目の中心は日本茶、台湾茶、紅茶、珈琲で飲み物を味わって頂くお店です。
その為、モーニングサービス及びランチは予定しておりません。
飲み物は嗜好品である為、お客様すべてが満足して頂けない事もあると思いますが…
最高級の茶葉及び生豆を仕入れて丁寧な作業で提供し、
より多くのお客様を満足して頂くお店を目指し努力して参ります。
営業開始までは進捗状況の報告が中心となりますが今後供HP及びブログの閲覧お願い致します。

ヤップ島の朝焼けⅠ

ヤップ島の朝焼けⅡ

関連する写真がないので…
先月ダイビング行ったヤップ島の朝焼けを添付させて頂きました。
本当に綺麗な所ですヨ!

6 / 6« 先頭...23456